《大家（うふやー）》琉球古民家でうちな～タイムを感じながら沖縄そばをいただく

名護市中山にある沖縄北部の沖縄料理屋《大家（うふやー）》は、地元民はもちろん観光客に大人気のお店です。敷地内はとても広く遊歩道などが整備されて沖縄らしい植物をながめながら散策したりできます。今回はランチタイムに沖縄そばを堪能してきたので紹介します！

どこにあるば？

うふやーは観光施設の「名護パイナップルパーク」や「トロピカル王国OKINAWAフルーツらんど」から車で５分ほどの場所にあります。詳しくは下記のまとめをご覧ください。

店内は百年以上の古民家で、オープンテラス席のような解放感があり、滝も流れる庭園を縁側から眺めながら食事ができます。圧巻の風景です！

店内はとても広く、どんな席でもどこか懐かしさとぬくもりを感じることができます。

敷地内にある製麺所にて一から作っている自家製麺の沖縄そば。スープの香りを引き立てるためにこだわって作っているだけあって、まーさん（おいしい）です！
そして骨まで食べることができる軟骨ソーキは、肉がトロトロで口の中でとろけて美味しいです。

肉が柔らかくなるまで煮込んだ骨付きソーキ。しっかりした味付けで旨味が凝縮されているのでかぶりついて食べてOK！
セットにはジューシー（沖縄の炊き込みご飯）が付いていて、ソーキとの相性も抜群！

今回は、名護市中山にある《大家（うふやー）》で、沖縄そばを堪能してきました。沖縄にはまだまだたくさんの沖縄そば屋さんがあり、どのお店も違った味でとてもまーさんです。
昼だけではなく、ディナーもやっているようなので、ぜひ足を運んでみてくださいね！