台湾最大の都市「台北（タイペイ）」。フォトジェニックスポット・SNS映え・インスタ映えなどの場所がたくさんあります。この記事ではカラフルな台南の写真映えする観光スポットを紹介します！
《芝山巖惠濟宮》1752年建立の歴史ある寺院の提灯が幻想的
地下鉄のレッドライン「芝山站」から徒歩15分ほどの山にある歴史ある寺院です。学問の神様が祀られていることから、受験生がよく訪れるそうですよ。
その「芝山巖惠濟宮」に入る階段に提灯が並び、夕方からは幻想的な風景になります。ここは大きな公園でもあり散策できるので楽しいです。また行って見たい場所の一つです。
《赤い鳥居の高架橋》「新荘文昌祠」近くの何気ないスポット
この場所の名前を探しても一向に見つからないです。「新荘文昌祠」という寺院に近いのでこの場所を目指していくと良いでしょう。
ただの高架橋に鳥居が設置されているだけなので期待していかないほうがいいかも！笑
目の前には大きな川が見渡せるので景色は最高！
《微笑萌郵筒 （歪腰郵筒）》台風で曲がったど根性ポスト
こちらは中山区のセブンイレブン前にある台風で曲がってしまったことで有名なポストですね。2015年8月の台風時に看板が衝突して腰が曲がったような形態になりましたが現在でもちゃんと使われているようです。ポストの下には紹介パネルがあり、「人生何があっても大丈夫」って言葉が感動します。
《四平陽光商圏》台北のローカル感満載の商店街
商店街の旗がなびいできれいっしょ！
この日は小雨で暗かったのですが、晴れた日は旗が鮮やかに見えるはず！
四平陽光商圏は、毎日昼12：00～19：00まで歩行者天国になっているそうです。また、週末には伝統演芸の「指人形劇」が上演されたり、ドリンクの試飲会などイベントが開催されているようですので、お時間チェックして訪れてみてはいかが？
《デザイナーズマンション》今話題のアートなビル
台湾のテレビやブログなどで今注目を集めている場所で、1Fは《Oth Taipei (One Tree Hill Taipei)》などのカフェや飲食店、2Fから上はデザイナーズマンションになっている建物です。知識は全くないですが、建築物が大好物なRYUJIは、もし台湾に移住するならこのマンションの最上階に住みたいさ～！
まとめ
ということで、台北市（臺北市）のフォトジェニックな場所を5つ紹介してみました。台北市（臺北市）にはまだまだSNS映えするスポットがあるので色々な場所に行ってみたい二人です。そしてこの記事も下記の台南の記事と同様、随時更新していくので、たまにアクセスしてみてくださいね！
