桃園市では毎年『桃園地景藝術節(Taoyuan Land Art Festival)』というアートフェスティバルが行われています。桃園市内の至る所に芸術家の作品が展示されていて周遊するかんじです。2020年も9月18日~10月4日までの開催ですが、今年は行けませんね・・・。
この芸術祭は毎年開催されていますが、これまで展示してきた作品も少なからず残っていることもあります。その一つが今回紹介する巨大なエグレット鳥のオブジェです。特に夕日に映る作品は幻想的&圧巻ですよ!
どこにあるの?
桃園市の南に位置する農業用池の一つにありますよ~。
電車だと、富岡車駅から徒歩10分ほど。
車だと、桃園国際空港から高速利用して40分ほど。
自然に溶け込んだ巨大アート作品
エグレット鳥と池と夕日
私たちがここへ到着したときは夕方で、丁度夕日が沈みかけていた頃。とても幻想的で自然に溶け込んだすばらしいアート作品だなーと感じました。
高さはなんと8.5mもあるんだって!
不幸な出来事が・・・!
そして、インスタ用の写真を撮影していたら、強風で三脚が倒れ携帯電話の画面が地面へ叩きつけられてしまいまいた・・・。それから画面は真っ暗、お先真っ暗な状態・・・。
携帯は倒れても画面が割れても撮影し続けてくれていました・・・。ありがとう・・・。
まとめ
桃園市にある巨大なエグレット鳥のアート作品は自然に溶け込み、調和した素晴らしい作品でした。
作品名 | 粼粼波光、翩翩白影 SparklingWaves、Fluttering White Shadows |
住 所 | 台湾桃园市杨梅区新明街 172 号 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 無料(数台) |
時間 | 24時間 |
web | https://travel.tycg.gov.tw/zh-cn/travel/attraction/1569 |