《臺中市纖維工藝博物館》職人の技が織り成す工芸品の数々

台中市にある、「臺中市纖維工藝博物館」は日本語に直すと「台中市繊維工芸博物館」となります。

太中ファイバークラフトミュージアムは、太中市初の専門美術館であり、中国で唯一「ファイバークラフト」をテーマにした美術館で、「ファイバー、ファッション、グリーンクラフト」を開発目標とし、環境保護技術、ファッションデザイン、農業を融合させた美術館・博物館です。植栽や景観レクリエーションのためのあらゆる文化産業と公共サービスを提供する、まったく新しい文化施設となっています。

その台中繊維工芸博物館で写真映えする場所があるのでいってきたよ！

フォトジェニックな博物館

竹細工のランタンは見るものを魅了します。壁や床に映し出された竹の模様がめちゃくちゃきれいでうっとり。ずっと見ていられますよ！

こちらは竹の道。休憩場所もあったりして楽しいアート作品になっています。

展示品・お土産ショップ

全て竹で出来たアート作品。素晴らしい！の一言ですね。
手の込んだ細かい作業ができる台湾の方は多いんじゃないかな。

木材でできたハンガーやインテリアはなどたくさんのオシャレな商品を販売するコーナーもありました。

電気のやつは購入しようかと思いましたが、大きすぎて持ち運びが困難なことから諦めました・・・。次回は絶対買います！

まとめ

台中市の「臺中市纖維工藝博物館」は台湾で唯一ファイバークラフトをテーマに環境保護技術、ファッションデザイン、農業を融合した美術館・博物館です。

台湾の天然資源と文化的つながりを組み合わせて環境保護やファッション、アートなど文化開発のランドマークになっていくと思います。

台中を訪れた際には、「台中市繊維工芸博物館」へ足を運んでみてはいかがでしょうか？