《ノラン・ソプン・カヌンナル 소풍》沖縄初上陸の韓国料理タンユスクを食べてきた

国際通りの安里三差路の角にある《ソプン・カヌンナル》はお昼からガッツリ本場の韓国料理が味わえるマシソヨーなお店。新都心近くの真嘉比にも同じ名前のお店があり、いつも混んでいるので姉妹店の安里店へ行ってみました。そしたら、「タンユスク」という聞いたことがない食べ物がで～じまーさん（超うまい）だったさー！

どこにあるば？

国際通り安里側の安里三叉路にあります。レンガ調のビルなのですぐに見つけられます。駐車場はないので車の方は近くのコインパーキングをご利用くださいね。

ちなみに、「ソプン」という意味は、遠足とかピクニックという意味らしいですよ！

この周辺はまーさん飲食店がが集まっている地域なので色々開拓したいな～。

店内の様子

カウンターに5席、テーブル席が4つあり、意外と沢山入れます。お水はセルフサービスで、シルバーのコップが韓国ぽくてアガる！

メニュー＆実食レポート

メニュー

※オードブルは店内でもテイクアウトでもOKで、予約は前日までにとのこと。

沖縄初！タンユスク・ハーフ（1,500円）

沖縄初上陸の「タンユスク」は、韓国風酢豚。衣はサクサク、豚肉はジューシーで新食感な料理です。特に衣はサクっと、そして少しもっちりしているのでとても美味。衣は何を使っているか店主に聞いたんだけど、携帯の翻訳機能でも出てこなかったらしく、結果わからず・・・。ネットで調べたらこの料理の衣には「片栗粉」や「米粉」をしているとのこと。

そのまま食べてもうまいけど、この餡も最高。甘酸っぱく、野菜がゴロゴロ入っているので栄養バランス的にもいいね。

プルコギ定食（1,400円）

プルコギは甘めの味付けで、すき焼きに近い感じでした。石焼きなので超アツアツ。寒い日にはもってこいの料理です。

キムチとナムルは本場の味で、辛いのが苦手なRYUJIでも本場のキムチは大好きさー。

テイクアウトやってます

ほとんどのメニューがテイクアウト可能ですのでお店で直接または電話注文して取りに行くといいでしょう。

まとめ

今回は国際通りの安里三叉路にある韓国料理屋《ソプン》を紹介しました。生まれて初めて食べる韓国の中華料理「タンユスク」はYOSHIKIがうまいうまいと絶賛してあっという間に食べきってしまいました。店主のご夫婦は簡単な日本語での会話ができ、とても明るく気さくな方たちでした。K-POPを聴きながらまーさん料理を食べて韓国旅行へ行った気にさせてくれるお店です。