《ザ・ゴールデンスワロー（金燕楼）》本当に旨くてリピーターが多い本格中国料理店は下町食堂をイメージした人気店！

那覇市国際通りの端、安里三叉路に位置する《ザ・ゴールデンスワロー（金燕楼）》は中国・香港の古い下町食堂をイメージしたお店で、本格中華料理がでーじまーさん（とてもおいしい）なのです！ガラス張りの厨房では料理人たちがダイナミックに腕を振舞い、その料理をお客さんたちが美味しそうにほおばる。クオリティーが高い料理の数々は私たちだけではなく、沢山の人が頻繁に通うほどリピート率が高いお店です。今回はこのお店をレポートするよ！

どこにあるば？

ザ・ゴールデンスワローは、国際通りの端（安里側）から国道58号線向けの崇元寺通り向け徒歩30秒のところにあります。お店の近くには以前紹介した沖縄初上陸のタンユスクを提供する《ノラン・ソプン・カヌンナル 소풍》や、中国人が腕を振舞う本場中華料理の《漢謝園》など、この周辺はグルメなお店が集結している注目エリアです！

外観はいかにも中国らしい雰囲気で、入口も含めドアが引き戸になっているところも大衆食堂っぽいです。

《ノラン・ソプン・カヌンナル 소풍》沖縄初上陸の韓国料理タンユスクを食べてきた

《漢謝園》中国人スタッフが腕を振舞う本場の中華料理と手作り餃子

どこか懐かしさを感じる店内

お店の中は仕切りがなく開放的な空間で、たくさんの円卓テーブルとカラフルな椅子が並び、キッチン前にはカウンター席がずらり。
台湾や中国などの中華圏でよく見る食堂そのままの雰囲気で、訪れるたびに懐かしい気持ちになります。

メニュー

フードメニュー

ドリンクメニュー

飲み放題メニュー

点心やラーメン、チャーハンや海鮮類（エビマヨとか）など定番の中華料理が並びますが、どれもこれもま～さん！
そして、私たち一番のおすすめが、「北京黒酢豚」です。これを食べるために足しげく通ってます！

実食レポート

焼餃子 6ヶ（470円）

焼き餃子の皮は少し厚めですがパリパリでもちもちなので好きな食感です。肉厚の餡がたっぷり入っていて皮が張り裂けそうなほどです。

北京黒酢豚（810円）

一番食べてほしい料理がこの「北京黒酢豚」！
何度も言いますが、マジで美味いです。私たちはこれを必ず注文します！
タレには中華料理や台湾料理でおなじみの「八角（トウシキミ）」という香辛料がたくさん入っているので、好き嫌い分かれると思いますが、私たちは八角大好きなんです！
また、豚肉がほろほろと箸でも切れるほど柔らかくどうやってこの丸い形を作ることが出来るのかいつも不思議に思っています。とにかく、ザ・ゴールデンスワローへ来たら注文してみてくださいね！

青菜塩炒め（540円）

味付けは塩とニンニクのみのシンプルな味付けだが飽きがこないさっぱり味でいくらでも食べられまっせ！

メンマチャーシューラー油和え（450円）

おつまみメニューのひとつで、メンマとチャーシューがピリ辛ソースで和えられて酒によく合う一品です。

まとめ

今回は私たち行きつけのお店のひとつ、《ザ・ゴールデンスワロー》を紹介しました。中華が食べたくなった時、台湾が恋しくなった時に必ず食べに行くほど好き過ぎるお店です。
いつも込んでいるので予約して行くことをおすすめします！

ザ・ゴールデンスワローの姉妹店《燕郷房（ヤンキョウファン）》というお店が那覇市泉崎にあります。こちらは少しランクアップした中華料理を提供していて、接待や記念などの時に行く人が多いです。
こちらの記事も近いうちにUPしていくさーねー！