那覇市安里にあるやきいも専門店《やきいも ひとつぼいも》は、名前のとおり約1坪の小さなやきいも屋さんです。「一つのつぼ」と「一坪」を掛けた店名は面白いですね!おすすめは、暑い日に食べたくなる”冷やし芋”です!もちろんあたたかい焼き芋おいしそう!マニアは気になるよね~ってことで、スイーツ男子が行ってきたさー!
どこにあるば?
お店の場所へ車で行くには少し難しいです。なぜなら一方通行だから。
写真左上のほうは、ゆいレール(モノレール)安里駅の場所で、そこから徒歩1分でお店に到着できますよ!
車で行く方は、道に気を付けてくださいね。安里十字路から国際通りに入り、さいおんスクエア・ダイワロイネットホテルを左折し、橋の前で左折します。その道が一方通行になっています。
お店の様子
「ひとつぼ」だけあって、お店には1人しか入れないほど極狭です。しかし、テイクアウトなのでこの広さで十分ではないでしょうか。YOSHIKIがどの種類の焼き芋を買うのか悩んでいます。
店内には大きな壺がありとても目立ちます。このツボで焼いているのかと工程を想像しているとヨダレがでてくるさ~。
しかし、この日はなんと温かいやきいもは売り切れ!ということで、店主からオススメの冷やしやきいもを出していただきました。
メニュー
お芋の種類は、<紅はるか>と<シルクスイート>の2種類。季節によって別の種類も登場するようです。芋の特徴もわかりやすく絵になっているのでお好みのお芋を見つけてください!
価格は、小:300円~、中:400円~、大:500円~
となっています。仕入れ状況により価格が変動することもあるようです。
2022年11月から価格が改定されました。
冷やし芋(一律30円値上げ)
蜜芋クリームブリュレ(50円と100円値上げ)
気まぐれチップス(150円値上げ)
紅はるか(冷やし芋) 中:400円
やき芋は、ねっとり系が好きなRYUJIは迷わず<紅はるか>を購入しました。
蜜が多くて柔らかいとうこともあり、中から蜜が溢れ皮がテカテカになっています。中を割ってみるとでーじしっとりそしてねっとり!黄金に輝いているではありませんか!こんなに金ピカの焼き芋は初めてみるやっさー!
味は、でーじ甘いスイートポテトのような感じで、期待を裏切らないねっとり感。やばすぎるうまさです!!
まとめ
今回は、那覇市安里にある《やきいも ひとつぼいも》さんのまーさん冷やし芋を紹介しました!店主が信頼する農家や問屋からしか仕入れていないこだわりのお芋なのですべて絶品です!次回は別の焼き芋シルクスイートに挑戦したいと思います。国際通りやゆいレール安里駅から近いので行きやすいお店ですね。ぜひ食べてみてくださいね!