台湾を愛してやまない沖縄在住ゲイカップルの旅とグルメのブログ《OKA EXPLORERS(オカ・エクスプローラーズ)》 Color Your Life をテーマに台湾と沖縄のカラフルな情報をお届けするさ~!

《氷月屋》かき氷専門店で夏の火照った体を冷やそう!

中城村の海沿いにある国道329号線に車を走らせると突如現れるかき氷専門店《氷月屋》。読み方は「ひょうげつや」でかっこいい名前ですね。2020年の9月にオープンしたようで、前々から気になっていたお店です。満を持して今回、かき氷を食べに行ってきましたよ!メジャーなかき氷から沖縄ぜんざい、台湾かき氷があって迷ってしまうー!

どこにあるば?

場所は329号線の道路沿いにあり、店の名前より『一攫千金』や『月観光産業㈱ゆめ追い人』の黒い看板が目立って、初めて見る人は何の店かわかりずらいかもしれませんが必ず目が留まります。

駐車場も沢山停められるスペースがあるのでドライブがてらみんな寄っていくかんじです。

店内の様子

店内はテーブル席が3つしかなく、あとは外で食べるスタイルです。見た感じ以前はクーラーの効いた店内で食べることができたっぽいけど、新型コロナ対策でテラス席をメインにしているようです。この日はとにかく暑くてかき氷日和だったので、たくさんのお客さんがいましたよ!

店内では水を設置していてセルフサービスになっています。また瓶詰めされたわらび餅も販売していてでーじおいしそうだった。次回購入して食レポします!

メニュー

かき氷は大きく分けて3種類。祭りの屋台とかで食べるようなスタンダードなかき氷、沖縄のかき氷といえば沖縄ぜんざい、そして台湾かき氷。どれもみんなおいしそー!
期間限定のフレーバーとしてパイナップルとマンゴーがありましたが、どちらもまだ販売していませんでした・・・。7月末ごろに販売できる予定とのことでしたのでそのころに再訪したいと思います。

注文方法

①店舗入り口にて外から注文
②呼び出しベル(ビービーなるやつ)をもらう
③待つ
④ベルが鳴ったら会計横の「商品受け取り」窓口へ取りに行く
⑤食べる
⑥捨てる(セルフで)

外は暑くて車で待つ方がいるようですが、車内で呼鈴がならない場合があるようなのでレジ付近で待ったほうがいいかもです。

実食レポ

紅イモ黒糖ぜんざい(750円)

紅イモ黒糖ぜんざいは、まずその鮮やかな紫色に惚れて注文してしまいました!
沖縄県産の紅芋を贅沢に使ったクリームと書いていましたが、ムースに近いかなと思います。口の中で紅芋が広がっていつのまにか溶けてなくなる。氷と一緒に食べればふわふわとシャキシャキで2つの食感が楽しめます。

下部には沖縄レペゼンの黒糖がたっぷり入ったぜんざいが待っています。あずきと黒糖の組み合わせって最強さ~!かき氷と一緒に食べれば口の中はパラダイス!

台湾雪みるく黒糖ぜんざい(800円)

氷自体が甘いミルクを凍らせてふわふわに削る、今日本で大人気の台湾かき氷。それと沖縄ぜんざいを掛け合わせたハイブリッドなかき氷。ありそうでなかったなーなんて思いながらYOSHIKIは食べてましたよ!氷は甘さ控えめになっているので、ぜんざいとの相性がでーじいい!まーさんな一品だね~。

あなたの運勢は?

商品と一緒に『氷おみくじ』がついてきます。2人で2個注文したのに、なぜか3つ付いてきました。見えない何かがいたのか・・・。背筋が凍ります。

そしてなぜかおみくじの一つは韓国語。さらに背筋が凍ります・・・。

まとめ

ということで、今回は中城村泊にあるかき氷専門店《氷月屋(ひょうげつや)》を紹介しました。前から気になっていたところでようやく行けてよかった!そしてかき氷のおかげで熱い体が一気に冷えて涼しく帰宅できました。ただ、外で食べるので氷がすぐ溶けます。みなさん、写真撮影はさっさと切り上げてとにかく早く食べることをお勧めします!そして、気になるパイナップルやマンゴーかき氷を狙ってまた近々行きたいと思います!

店舗名 氷月屋
ひょうげつや
住所 〒901-2402
沖縄県中城群中城村泊533-2
電話番号 070-4348-5729
営業時間 【平日】13:00~17:00
【土日祝】12:00~17:00
定休日 水曜日・その他
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支払方法 現金
駐車場 あり
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