《うるま市民食堂》うるマルシェ内にある沖縄の新鮮食材を使用した地産地消レストラン

うるま市前原にある『うるマルシェ』は「沖縄の食」が集まるファーマーズマーケット的な場所です。その中に《うるま市民食堂》があり、沖縄の新鮮な食材をふんだんに使用したまーさんランチが頂けます。ボリューム満点、味満点のうるま市民食堂の料理は子供から年配の方まで元気になれる食堂だったよー！

沖縄の「食」に関する情報発信地、うるマルシェ

「うるマルシェ」は、農水産業振興戦略拠点施設として2018年11月1日にオープンしました。「食」に関するあらゆる課題を解決し、まちづくりの拠点としてうるま市の経済エンジンとしての役割を果たし、生産者と消費者を繋ぐ重要な場所のようです。一言で言えばJAのファーマーズマーケットのようなものですね。
その施設内に今回レポートする《うるま市民食堂》があり、地元の方々をはじめ外国人などたくさんのお客さんがこの食堂を利用していました。

広々とした店内

食堂は、うるマルシェ敷地全体の半分ほどの面積がありとても広々としていました。

豊富なメニューのオーダー方法を伝授

初めて訪れたときは、メニューを見ても意味不明でした。恐らくそういう人もいると思うので、注文方法を詳しく伝授します！

セルフセット：地産地消オーダー＆食べ放題（864円）

ビュッフェ形式の食べ放題メニューです。軽食（カレーやパスタ、タコライスなど）やサラダ、スープ、ドリンクバーなど豊富なメニューをセルフサービスで食べることができる「セルフセット」と呼ばれるメニューです。

セルフセット＋一品料理（1,000円～）

ビュッフェ形式のセルフセット（食べ放題）に、写真にある一品料理（あぐー豚のしょうが焼、ガーリックステーキ、鍋など）が注文できるメニューです。

レギュラーメニューの他に、日替わりのオススメメニューもあります。こちらのメニューもセルフセット込みの料金です。

肉鍋食べ放題コース＋セルフセット（1,800円～）

※肉鍋コースは、グループ全員同一内容の注文になります。

というかんじで、大きく分けて3つのオーダー方法がありますので、メニューを見てパニックにならないようにしてくださいね！

実食レポート

セルフセット（ビュッフェ形式）の食べ放題

入店時に手袋をもらうので、その手袋をはめてお玉や菜ばしを使用する流れになります。マスク着用も忘れずに！

カレーやパスタ、パンにスープなど軽食とは思えないほど豊富な食べ放題メニューでした。正直、食べ放題のセルフセットのみで満腹になりまっせ！

YOSHIKIはメインディッシュ（一品料理）が来るまえにカレーライスとタコライスを平らげていました。

あぐー豚のしょうが焼

「あぐー豚のしょうが焼」は、上質な豚肉ということがすぐにわかるほどスーパーの豚肉とは比べ物にならない美味しさです。肉もよかったのですが、もやしが絶品でしたよ！これだけで白飯1杯たいらげられそうなくらいでした！

まとめ

うるま市前原の「うるマルシェ」内の《うるま市民食堂》は、地元の新鮮な食材をふんだんに使用した地産地消の食堂でした。あぐー豚や黒毛和牛、やんばる鶏が格安でいただけるのは最高です。また、期間限定で肉鍋食べ放題コースが15％OFFになっているので早々にまた行かなくてはいけんな～。